安い高速バス、安全で安心できます

「運賃が安い高速バス」も安全に気をつけて運行されているので、安心して乗ることができます。「運賃が安い高速バス」と聞いて、どのようなイメージを持たれるでしょうか。「座席が窮屈で不便」、「トラブルが多く安全面で不安」などでしょうか。私も最近、利用することがありますが、前者については否定はできません。一昔前よりは若干広くなっているかもしれませんが、長時間快適に、というわけにはいかないようです。そこは安さを取るか快適さを取るかの二択で安さを選んでいると思って、我慢するしかないようです。より重要なのは後者の問題なのではないでしょうか。昨年に大きな事故があったこともあり、不安に感じている方も多いことは容易に想像できます。近年では路線バス会社だけでなく、ツアーバス会社も「運賃が安い高速バス」を運行しており、路線や便数も多くなっています。

激しい安価競争の中、安全面が置き去りにされてきた時期は確かにあったと思われます。しかし事故以降、各ツアーバス会社とも安全面に目を向けるようになり、とても改善されてきたと感じます。国の規定に達しない運行距離でも乗務員が二人の路線が増えました。休憩も2時間おきに取っています。安全、ということだけで言うと、路線バス会社もツアーバス会社も同等なものになってきたと言えます。安全宣言を出してもいいと思います。この、ツアーバス会社の「運賃が安い高速バス」を利用するうえで注意すべきポイントが一つあります。それは、予約を取り消す時にかかる取消料です。一概には言えない部分もあるのですが、思っているよりも高額の取消料になっていることがあります。これは、高速バス乗車といえども、「ツアー会社の旅行」という扱いになっているため、通常の旅行の取消の要領で取消料がかかってくるためです。予約を取り消す必要がない場合は全く気にする必要はないのですが、取り消す可能性がある場合には、後でお「思っていたより高い取消料だった」ということにならないためにも、しっかり事前に確認しておくことが大事です。このように「運賃が安い高速バス」はツアーバス会社の参入で路線、便数とも増え、中距離以降は乗務員二人制にしているなど安全面でも安心できる乗り物になりつつあります。

快適さに難はあるものの、安いというのは大きな魅力だと思います。長距離移動の選択肢の一つとして「運賃が安い高速バス」も検討してみてはいかがでしょうか。